
11月に入ると街の雰囲気も少しずつ年末モード。
今年の振り返りや予定の整理をする中で、「来年こそは新しいお部屋に引っ越したいな」と考える方も増えてきます。ただ、多くの方が動き出すのは年が明けてから。
でも実は──理想のお部屋に出会いやすいのは、“今”なんです。お部屋探しは「いい物件が出てから探す」のではなく、「いい物件が出た時にすぐ動ける状態をつくる」ことが何より大事です。そこで今回は、お部屋探しを早めに始めることで得られる3つのメリットを
LAKIAスタッフの現場目線でお伝えします。
① 物件の“選択肢”が圧倒的に広がる
1月〜3月は毎年、転勤・進学・新生活準備などで引っ越し希望者が一気に増える“繁忙期”。
人気エリアや築浅物件は、ネットに掲載されてから数時間で申込みが入ることも珍しくありません。一方、11月〜12月の今の時期は、比較的落ち着いたタイミング。
内覧もゆったりできるうえ、担当スタッフともじっくり打ち合わせが可能です。また、「年内退去予定」の新着情報が少しずつ公開され始めるため、他の人より一歩早く、掘り出し物件に出会える確率がぐんと上がります。
② 初期費用・家賃交渉のチャンスが多い
引っ越しシーズンが始まると、オーナー様や管理会社も「早く決まるならそのままでOK」というスタンスになりがちです。でも今の時期は、年内に契約をまとめたいという意向が強い時期でもあります。そのため、家賃の見直しや礼金交渉、初期費用の分割など、通常では難しい条件相談も通りやすくなる傾向があります。
実際、LAKIAでも「同じ物件なのに、時期をずらしただけで10万円以上お得になった」ケースも!!早めの動きが、結果的に“節約”につながるのは大きなメリットです。
③入居準備をゆとりをもって進められる
繁忙期に入ると、引っ越し業者・電気ガスの手続き・ネット開設など、どれも予約が取りづらくなります。
特に、人気のある土日や月末はスケジュールが埋まりがち。でも今のうちにお部屋を決めておけば、入居日を余裕をもって設定できるだけでなく、家具や家電の購入・配送スケジュールもスムーズに調整できます。引っ越し直前にバタバタせず、新しい生活を落ち着いて迎えられる安心感は、何よりも大きいですよね。
④ 物件を見る“目”を養える
もう一つの隠れたメリットが、「比較の余裕ができる」ことです。
焦って探すと「とりあえずここでいいか」と決めてしまいがちですが、
早めに動くことで、条件・エリア・設備などをじっくり比較検討できます。LAKIAでは、同じエリアでも「築年数・間取り・日当たり」など細かな違いを見極めながら、将来的な暮らしやすさまで踏まえてご提案しています。
余裕があるからこそ、“本当に自分に合ったお部屋”を見つけられるんです。
まとめ
お部屋探しでお困りの方へ
LAKIA不動産四ツ橋堀江店では、大阪市西区・中央区・浪速区を中心に大阪市内の最新の賃貸情報(マンション・アパート・戸建)をお届けしています。
任せてよかったと納得、安心していただけるお部屋探しのサポートを提供させていただきます。
ご希望のお部屋がホームページに掲載されていない場合でもご安心ください。家主様のご都合でインターネットに掲載できないご希望エリアの物件をご紹介させていただきます。
「賃貸・売買で契約の事がわからない」「遠方で来店ができない」「初期費用を抑えたい」等のお悩みはお気軽にご相談ください。








